e-JINZAI「AI・DX研修」がリニューアル第2弾 3領域に再編し、Claude CoworkやAIガバナンスなど新規5講座を追加

株式会社ビズアップ総研(本社:東京都港区、代表取締役:吉岡高広)は、WEB研修システム「e-JINZAI」の「AI・DX研修」をリニューアルしました。今回は第2弾にあたり、学習体系を再編したうえで新たに5講座を加えています。2026年10月29日(木)から提供を開始しました。主要AIツールの使い方に加えて、AIを業務で安全に使うための知識や、組織としてAIを運用するための知識を学べる内容が広がっています。

「課題は認識しているが、対応は進んでいない」人材育成の現状
今回のリニューアルの背景には、AIの普及によって、企業が社員のスキルや育成方針を見直す必要に迫られているという状況があります。産業能率大学総合研究所とHR総研が2026年10月に公表した「生成AIと人材育成に関する人事実態調査」(2026年10月7日公表、回答320社)では、生成AIが人材育成に影響すると回答した人事担当者は79.1%でした。その一方で、育成に関わる各領域で実際に見直しや対応を行っている割合は、いずれも2割未満にとどまっています。人材育成の幅広い領域で、課題の認識と実際の取り組みとの間に開きがあることがわかります。
また、AIツールの利用が広がるにつれて、情報漏えいや誤情報への対策を含めた利用ルールの整備も重要になっています。同社は、企業がAI・DXを進めるには外部人材を採用するだけでなく、自社の業務を理解している既存社員の育成も欠かせないとしています。こうした課題に応えるため、AIツールの操作方法にとどまらず、業務での活用やガバナンス策定につながる実践的な講座を充実させました。
リニューアル第2弾の3つのポイント
目的と習熟度で選べる3領域に再編
既存のAI・DX関連講座は「AI研修」「DX研修」「AI・DX資格研修」の3領域に整理されました。目的や必要なスキルに合わせて講座を選べるようにし、基礎知識から実務での活用、資格取得まで、幅広い学習ニーズに対応する構成です。各領域に含まれるテーマは次のとおりです。
- AI研修:AI知識・理解/主要AIツール活用/業務別AI活用/エージェント機能・AI連携実装
- DX研修:基本知識・スキル/業務効率化・自動化/サイバーセキュリティ/データの分析・活用/エンジニア/デザイナー
- AI・DX資格研修:IT共通資格/エンジニア向け資格/データサイエンティスト向け資格
AIエージェントやガバナンスを学ぶ新規5講座
今回新たに追加されたのは、次の5講座です。
- Claude 活用講座
- Claude Cowork活用講座
- AI活用のガバナンス策定
- AI-Readyデータ構築講座
- Canva活用講座
AIツールの活用やAIエージェントの操作に加えて、AI活用の土台となるデータ整備やCanvaの活用まで、学習テーマが広がりました。なかでも「AI活用のガバナンス策定」では、組織でAIの利用ルールや運用方針を検討する際に必要な視点を学べます。研修全体としては、「ChatGPT」「Claude」「Gemini」「Copilot」といった主要AIツールの活用を扱っています。
操作画面を見ながら学ぶ実演型講座を拡充
AI研修を中心に、実際のツールの操作画面を使って手順を解説する実演型の講座も増やしました。受講者は操作の流れや設定のポイントを確認しながら学び、その内容を自分の業務で試すことができます。
28,000本超の動画をそろえる「e-JINZAI」
同社は、AIツールの進化や企業の学習ニーズの変化に合わせて、講座の追加・更新を随時進めています。今後も研修内容の充実を図り、企業のAI・DX人材育成を支援していくとしています。なお、「e-JINZAI」では14日間無料で使えるお試しIDの発行を受け付けています。
「e-JINZAI」は、全国5,000件以上の組織で活用されているオンライン研修サービスです。動画コンテンツは国内最大級となる28,000本超で、一般企業・団体のほか、保険業、金融機関、税理士・会計事務所、自治体、高等教育機関、医療・福祉・介護施設、製造業、サービス業など、高度な専門性が求められる業界特有の知識・スキルを学べるプログラムを提供しています。第22回日本e-Learning大賞では「専門人材育成特別部門賞」と「医療系eラーニング全国交流会会長賞」をダブル受賞しました。料金は定額制で、学び放題の形式で利用できます。
出典:株式会社ビズアップ総研












